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こんにちは、水森はるなです☀️
私は昔からイケハヤさんのファンなのですが、今日はイケハヤさんの本のレビューを書かせて頂きたいと思います😊✨
イケハヤさんはKindleでたくさん本を出版してらっしゃるので、Kindleも大好きな私としては、しょっちゅうワクワクして読んでいます✨
今回、レビューを書かせて頂くのは、こちらです✨
※こちらはKindle Unlimitedの30日間無料体験で、無料で読むことができます
それでは、印象に残ったところと感想を書いてまいります✨
資本主義の5つの罠から抜け出す方法
イケハヤさんは、資本主義の罠は5つあると書いていらっしゃいます。
- リボ払い
- 住宅ローン
- 陰謀論
- 常識
- ブラック企業
いやー、耳が痛いです😇
私は短い期間ですが、1のリボ払いをしてしまった時期がありますし、
4と5にもすっかりハマっていた時期があります😱
イケハヤさんは、以下の様に書いていらっしゃいます。
・そもそも貧乏人はなぜ貧乏なのか分かりますか?
率直に言うと、貧乏人は勉強しないから貧乏なのです。勉強しないがゆえに資本主義の罠にどんどんハマってしまいます。
・そもそも貧乏な人はなぜ貧乏なのかというと、時間と心の余裕がないから。
決して個人に能力がないからとか、ダメな人間だから、という訳ではなく、純粋に余裕がないのです。
・ここで言いたいことは、ブラック企業で消耗している人は悪くないということ。しいて悪い点をあげると、自分で罠にハマり込んで出られなくなっていることですね。
・さらに良くないのは労働環境が悪いのに自分自身を無能だと思い込んでしまうこと。労働環境が悪いが故に、「うつ病」になってしまう人も少なくありません。
今の社会構図では真面目な人ほど搾取されやすく、逆に僕みたいに真面目ではない人の方がうまくいく様になっています。
「サラリーマンが知らない資本主義の攻略法」P29.30.72より引用
(太字は私個人によるものです)
もう、思い当たる事が多すぎて、泣けてくる様です😭
本当に、純粋に余裕がないと、勉強できないですもんね😭
イケハヤさんは、資本主義の5つの罠から抜け出す方法として、以下を挙げていらっしゃいます。
[st-midasibox title=”資本主義の5つの罠から抜け出す方法” webicon=”” bordercolor=”” color=”” bgcolor=”” borderwidth=”” borderradius=”” titleweight=”bold” myclass=””]
- 環境を変えて「勉強する時間」を確保する
- 自分の環境は自分にしか変えられない
- 自己研鑽できる環境に身を移す
- コツコツ勉強
[/st-midasibox]
はい🙋♀️✨コツコツ頑張ります🙋♀️✨
謙虚な人
イケハヤさんは、億万長者の共通点の一つとして「謙虚な人」を挙げていらっしゃいます。
・そして、そういう人と会って話すと、彼らは謙虚でさらに上を目指しています。今の現状に満足している人を見たことがありません。
・さらに、そういう億万長者ほどお金の大切さを知っているので、ムダ遣いする人はほとんどいません。
言ってしまえば、お金持ちほどケチです。ケチだからお金持ちになれていると言ってもいいでしょう。
・当たり前ですが浪費しているとお金持ちになりません。常に上を目指す謙虚な姿勢で、お金をムダ遣いせず前を向いていきましょう!
「サラリーマンが知らない資本主義の攻略法」P41.42より引用
(太字は私個人によるものです)
既に成功しているのに謙虚でさらに上を目指すって・・・‼️
神ですか🥺✨
私も現状に満足せずに、もっともっと成長していきたいです✨
勤労の義務を果たさずに稼ぐ
イケハヤさんは、以下の様に書いていらっしゃいます。
・おそらく国の上層部の狙いとして、「勤労の義務」を設けることで多くの国民に一生懸命働いて欲しいのです。
その結果、上層部にいるお金持ちの人たちは働かずに楽をできるからですね。
・この構図をつくった人たちは、非常に頭がいいなと思いますね。
・何が言いたいかというと、今の時代に「勤労の義務」は不要だということ。
ですが、国民は無意識のうちに「勤労の義務」をすり込まれています。
これを読んでいる皆さんには、その概念を一度捨てて、「必ずしも勤労をする必要はない」ことを認識して欲しいのです。
「サラリーマンが知らない資本主義の攻略法」P46.47より引用
(太字は私個人によるものです)
本当に、身につまされる思いです・・・!!
努力は報われる・働かざる者食うべからずなど、とにかく働いていないと罪悪感すら感じる所がありますよね😥
これが刷り込みだってことが、よくわかりました。
これからは常識を疑って、「働かないためにはどうすればいいか?」を考え、働かないためにそれまでは頑張ろうと思います笑。
こだわりを捨て、売れているものを売る
なぜならユーザーが何を求めているかを考えておらず、自分がつくりたいものをつくっているから。こだわりを捨て、油そばが人気だから油そば屋をつくる。それぐらいがちょうどいいのです。
「サラリーマンが知らない資本主義の攻略法」P62より引用
(太字は私個人によるものです)
このことも、本当にいつも頭に入れておきたいです😹
自分が売りたいものではなく、需要があるものから売る。
商売をしたくても、まずはお金をきっちり稼いでいくことを考えないと、後々存続できなくなる。
だから本当に
売ることから逃げずに、
お金を稼ぐことから逃げずに、
しっかりビジネスをやっていきたいです〜‼️
まとめ
- 自分の人生を歩んでいける様に、環境を選んでコツコツ勉強する
- 現状に満足せずに、謙虚に、お金を大切にしながら前を向いてコツコツ勉強する
- 必ずしもまじめに勤労の義務を果たす必要はない、と頭に入れておく
- こだわりを捨てて、需要があるものを売る
というお話でした✨
豊かに自由に生きたいとは思うけど、ぞれにはやっぱりお金が必要ですもんね、
しっかり自分の人生を生きるために、地道に勉強と実践を続けていきたいですね✨
サクサク読める読みやすい本ですし、(資本主義攻略して楽しく生きたい!)という方にはとてもおすすめです😊✨
Kindle Unlimitedのおためし無料体験で、無料で読めますので、気になった方はぜひ読んでみて下さいね😊☘️
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