こんにちは、水森はるなです☺️

春になったとはいえ、まだまだ肌寒い日が続きますね(っ’﹏’c)

皆さまいかがお過ごしですか？

今日は、高校生でビジネスをやっていらっしゃる「きいらす」さんの本の感想を書かせて頂きます☀️

※この本は、Kindle Unlimitedの30日間無料体験で、無料で読むことができます

 

きいらすさんは2022年時点で高校生でして、この本を書かれたのは中学3年生の時だそうです😲‼️

中学生がKindleを出版できる時代になったって、本当に凄いですね😲✨

 

きいらすさんは

Amazonで他のKindleも次々に出版されたり、
オンラインコミュニティを立ち上げたり、
ツイッターでビジネスに関する情報を積極的に投稿されたりと、

とにかく聡明な学生様なのです😻✨

す、すごい😻‼️

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きいらすさんはお若いのに、大人な感性を持ってらっしゃってて、素晴らしいなぁと思います✨

きいらすさんの他の本も読ませて頂きましたが、どれも素晴らしかったですよ✨

それでは、今回ご紹介する本の、印象に残った所や感想を書いていきますね✨

 

正解なんて存在しない

・息を吸うように常識がアップデートされる現代において、注意すべき点があります。それは「すぐに正解を求めない」ということ。

・もはや、正解・不正解を考えること自体がナンセンスでしょう。なので、僕は「この世に正解など存在しない」と頭の片隅で考えていて、それを基にアクションを起こしています。

正解はないから、自分が良いと思った方向へ進む。ただそれだけです。

Kiirasu. Truancy is a weapon (Japanese Edition) (pp.23-24). Kindle 版.

※本の引用部分の太字は、私によるものです。

 

本当に、仰る通りです・・・😭‼️

学校の先生や世間が正しいって言うことって、正解だと思って必死にそれに合わせようとしてきたんですが・・・

もう苦しくなるばかりでした😭

 

30代に入ってからは「自分には自分の正解がある」ということが身に染みてわかって、それからは自分の本音に従って生きる様になりました。

とても楽になったので、これからも自分基準で生きていきたいと思います🌻

中学生の時から、しっかりとご自身の本音に従うきいらすさんは、やっぱり凄いなぁと思います✨

 

本当に必要か、大切なものなのかは自分の頭で考える

 

きいらすさんは、「何をすべきかは自分の頭で考える」と力強く書いていらっしゃいます。

・正直、学校で教えられる知識の９割はインターネットで得ることができます。手元のスマホで調べれば、一発です。

「行動するうえで必要な知識」を、行動しながら少しずつ蓄えていけばいいんです。

Kiirasu. Truancy is a weapon (Japanese Edition) (p.15). Kindle 版.

・こんな感じで、僕は常に「いま、何をすべきか」ということを自分の頭で考え、試行錯誤しています。

常識が猛スピードで変わる激動の時代を生きていくためには、とにかく思考を深めるコトが重要です。何も考えず、ただダラダラと日々を送っていたら、どんどん時代の波に乗り遅れていきます。

Kiirasu. Truancy is a weapon (Japanese Edition) (pp.18-19). Kindle 版.

・思い出も学歴も、あるに越したことはないけど、なくても問題ない。まさに「筋肉」に似ていると思いませんか？

Kiirasu. Truancy is a weapon (Japanese Edition) (p.26). Kindle 版.

 

前項でも書かせて頂きましたが、自分だけの正解って本当にあるので、

• 何が「自分にとって」大切なのか
• 何が「自分にとって」必要なのか

は、自分の頭と心で考えるべきなんですよね。

 

自分で考えたことが間違っていることもあるのかもそれませんが、仮にそうだったとしても 自分が選択したことなら納得がいきますもんね。

後で後悔したり、人のせいにしたくないので、これからは本当に「自分の頭と心で考える」を大切にしていきたいと思います。

 

個性は「そこそこ得意なこと」でいい

・しかし、僕が考える個性の定義は、まさに先ほどの主張と同じで「そこそこ得意なコト」です。

Kiirasu. Truancy is a weapon (Japanese Edition) (p.30). Kindle 版.

世界を見渡せば「ちょっと上手い文章」を書ける人間なんて山のようにいると思いますが、ちょっと上手いだけでも、僕はそれを「個性」だと考えています。

その個性を伸ばし続け、圧倒的なレベルにまで達したら、初めて「才能」に変わるんです。

Kiirasu. Truancy is a weapon (Japanese Edition) (pp.30-31). Kindle 版.

 

個性は突き抜けて上手なことでないといけない、と思っていたのですが、こう書いて頂けると、気が楽になりますね・・・😭✨

私も昔から文章でよく褒められる事があるのですが、仕事にできるまで・・・とは思っていませんでした。

 

でも、きいらすさんがこの様に書いて下さったことで、もっと文章を磨いて、文章で稼いでいきたいと思う様になってきました。

もっともっと得意を磨いて、「才能」に変えていきたいです☺️

 

まとめ

• 正解なんて存在しないのだから、自分が良いと思った方向に進めばいい
• 何が大切か・何が必要かは自分の頭と心で考える
• 「そこそこ得意なこと」は個性になる。それを圧倒的なレベルまで伸ばすと「才能」になる

というお話でした✨

 

他の本も拝読したのですが、とにかく私の一番の感想は

私も不登校になればよかった

ということです😂

 

10代・20代の頃、（そうそう、こういうこと考えてた！！）と思うことのオンパレードだったのですが、

それでも自分の本音を抑え込んで、嫌なことを我慢し続けてきてしまったことをとても後悔しています。

私も集団行動や規則に縛られることがとにかく苦手で、気持ちがめちゃめちゃわかるので、とにかく共感の嵐でした😭✨

 

遅咲きではありますが、これからは きいらすさんが書いていらっしゃる事や、自分の本音を大切にして、自分の心のコンパスに沿って生きていきたいと思います🌻✨

 

きいらすさんの本を読んで、フレッシュな感性ってやっぱりいいなぁ✨と気持ちが爽やかになりました😊✨

皆様もぜひ、きいらすさんのみずみずしくて、鋭く聡明な感性にふれてみて下さいね✨

※この本は、Kindle Unlimitedの30日間無料体験で、無料で読むことができます

 

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ではでは今日も読んで下さってありがとうございます😊☘️

 

[st-kaiwa1]この記事を読んで下さって、ありがとうございます。[/st-kaiwa1]